のびのびと、
そして心の通った
教育をめざす
集団の中での過ごし方、
基本的な生活習慣や態度を育て、
身につけられるように援助します。
子どもが自らやりたいことを見つけて
挑戦し、最後までやり遂げられるように
見守り、励まし、意欲を育てます。
いろんなことに喜んでかかわり、
一人ひとりの特徴をとらえて
指導できるように努めます。
友達、動植物とのかかわりを通して、
感謝・思いやりの心、助け合うことの
大切さを感じ取れるように援助します。
豊かな体験や絵本・教材を通じて、
言語や数字感覚を養うと共に、創造性を
育てます。
家庭と幼稚園が一体となって、子どもの
成長を育み、共感し合えるよう保護者との
連携を密にしていきます。
みのり幼稚園の朝は、園内の花木をも揺るがすような、元気なあいさつと、美しい笑顔で始まり、みのり幼稚園の誇る園庭から、頼もしげな駆け足の音が聞こえ、竹馬を友達に教える子、「先生、鉄棒ができるようになったよ」の声。声。声。特筆すべきは、遊び用具は自分たちで片付け、庭に落ちている枯れ葉をだれが見ずともさりげなくゴミ箱へ運ぶ園児の多さです。
本園は農園を作り、そこに園児自ら、種をまき、栄養分を与え、愛を注ぎ、成長して行く自分の作品(野菜など)に喜び、実ると小さい体で大きな感動を示します。
みのり幼稚園は「心も体も元気な子」「仲良く遊ぶ子」「よく考え工夫する子」という教育目標のもと令和6年より浦添市前田の新園舎で気持ちも新たにスタートしています。これまでの伝統を大切にしながらこれからの時代に合わせた幼児教育の実践を目指してまいります。
また本園では体育や英語、乗馬体験、農場体験等多彩な体験活動を取り入れており健やかな心と体の成長を支援しています。特に食育では毎年「琉球調理製菓専門学校」の学生との交流活動では「食べる事の大切さ」や「食に関わる人々を知る」を学ぶ貴重な機会となっています。
幼児期は人生の基盤を築く大切な時期です。子どもたちは集団生活の中でさまざまな体験を通し学んでいきます。歌ったり踊ったり絵を描いたり言葉を交わしたりするなかで様々な感情や表現を体験し学んでいきます。そうした体験の一つ一つがその子らしさを育み「好きなこと」や「やってみたい」という気持ちに繋がっていきます。一人でじっくり過ごす時間も友だちと関わる時間もどちらも大切な学びの時間。これからも子どもたちが色々なことにチャレンジしながら自分の「好き」をたくさん見つけていけるよう職員一同一丸となって取り組んで参ります。
名称 | 学校法人みのり学園 幼保連携型認定こども園 みのり幼稚園 |
所在地 | 〒901-2102 沖縄県浦添市前田三丁目15 番地1 号 |
電話番号 | 098-877-4980 |
理事長 | 川満 翔太 |
園長 | 田中 京子 |
開園日 | 昭和37年4月 |
定員数 | 264名 |
クラス | ちゅーりっぷ組(1歳児) たんぽぽ組(2歳児) さくら組(3歳児) ゆり組(4歳児) きく組(5歳児) |
職員数 | 45名 |
保育時間 |
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休園 |
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その他 |
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