浦添市民体育館の会議室にて

調理科の専任講師である

栄養士の宮川典子 先生が、
浦添市の小学生 バレーボールチームの選手と
その父兄、約80名を対象に
「バレーボールが上手になる栄養講話」を
おこないました。

講話では、

「勝ちたいのなら
・しっかり食べること
・よく寝ること
・よく勉強すること　」

を元に、食生活の大切さなどを伝えました。

特に、試合の前日・当日・試合後の食生活に

ついては、身近な話ということもあり反応が良く

早速、家庭で実施したと後日、報告もありました。

配付した資料にビタミンDについて記載があり、

参加した小学生から

「ビタミンDに太陽光線があるけど

太陽光線って食べられるの？」

と面白い質問も出ました。

講演後、参加者から「普段わかっていても

実践することは無かったが、今回の講話で

日頃の生活に生かしていきたい」と

嬉しい感想も聞こえました。

とても貴重な講話になったようで良かったです。